ベストボディ東日本フィジーク大会参戦記3

ベストボディフィジークの部は初っぱなからです、リハーサル、開会式が終わると早速体をパンプアップさせなければなりません、長丁場ですから予選を飛ばしすぎると決勝にピークを持っていけないのですが、初参戦といいこともあり、始めから飛ばす方向でパンプアップ!カーボアップにはビターゴを使いました。

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さぁステージへ上がります。
番号は二番、一番の選手も初参戦でウォーキング&ポージングも控えめ、
雰囲気がまだつかめていない自分も緊張から控えめ のステージング。。
すると三番の橋本選手は
ダイナミックかつ迫力のあるステージング。。
続く選手達も格好いい力みのないポージング&ウォーキング。
(ヤバい(;゜∇゜))もう一回やり直したい・・
28名のステージングを焦りながら観ていました。
そしてファイル審査に進めるのは13名
ステージでの発表になります、

二番!
呼ばれました。
隣の橋本選手からは肩をポンと叩かれ緊張から解き放たれた感じがしました。

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もーファイルに残ったからには30秒のフリーポージングに全てを懸けます!
ボディビルで培った流れるように、コンセプトは舞踊。
ステージを大きく使い、審査員にアピール出来たと思います。

そしてファーストコール(トップ3迄が呼ばれるコール)
二番!

一番に呼ばれました!

ヨシッ!いい感じ
次に三番の橋本選手

ここが勝負所です!
ポージングは手を腰にあてるだけのシンプルなポーズだけに体のポジションにかなり気を付けないとバランスが悪くなり見た目がカッコ悪くなってしまうので今まで練習してきた成果を発揮しなければなりません。

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何度もコールを受けました。
何度も受けるのは順位が下がる可能性大です!
でもその時間が本当に楽しく
俺を見てくれー~と審査員にアピール。

ファイル審査も終わり、ステージ裏では、皆で記念撮影。
最後まで一緒にステージを盛り上げようの想いで一致団結のハイタッチ

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最終ステージは審査発表です。
祈る思いでスポットライトを浴びます。

13名の中から5名迄が呼ばれ、入賞となり12月の日本大会へ出場できます。

第5位、

二番 古越桂!

いきなりでビックリ!
と同時にホッとしました。

呼ばれて良かったぁ。

優勝はイケメンでステージで私の緊張を解してくれた橋本選手でした。
知性、品格、誠実さを兼ね備えたオーラのある方で見習うべき事が、沢山ありました。

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ジムから応援に遥々来てくださった、
山岸さん、塩入さん 長瀬さん
ありがとうございました♪
夜遅くまで最後まで応援してくれた家族、娘、息子達、ありがとー♪

trainingをすることは、最後には感謝になるということ、学ぶということだと改めて理解できました。
次に向けて楽しみながら成長していきたいと思います。
長文読んで頂きありがとうございました。


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